WordPress Twenty Seventeen フロントページ 画像高さ変更

フロントページをスマホで見たときに画像の高さを変える方法。

追加CSSで。


.has-header-image.twentyseventeen-front-page .custom-header,
.has-header-video.twentyseventeen-front-page .custom-header,
.has-header-image.home.blog .custom-header,
.has-header-video.home.blog .custom-header {
display: table;
height: 300px;
height: 40vh;   /* 100vh --> 40vh 高さの比率 */
width: 100%;
}

.has-header-image .custom-header-media img, .has-header-video .custom-header-media video, .has-header-video .custom-header-media iframe {
position: absolute; /* fixed –> absolute イメージの見え方の設定 */
height: auto;
left: 50%;
max-width: 1000%;
min-height: 100%;
min-width: 100%;
min-width: 100vw;
width: auto;
top: 50%;
padding-bottom: 1px;
-ms-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
-moz-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
-webkit-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
}

VirtualBox を コマンドラインで( VirtualBox Control in Command Line)

一覧表示(Listing VMs)

$ VBoxManage list vms
"CentOS" {ee195986-fdbd-4a03-bb39-31417af58e1b}

起動(Startup VMs)

$ VBoxManage startvm "CentOS" --type headless

起動中一覧(Listing Running VMs)

$ VBoxManage list runningvms

シャットダウン開始(Shutdown VMs)

$ VBoxManage controlvm CentOS acpibutton

電源OFF (Power off VMs)

$ VBoxManage controlvm CentOS poweroff 

サスペンド(Suspending VMs)

$ VBoxManage controlvm CentOS savestate

Oracle VirtualBox でユーザインターフェースが消えてしまった場合の対処方法

VirtualBoxの下にあるユーザインターフェース

が消えてしまった場合、スケールモードになっている可能性があります。
表示させる方法は、HOST+C を押します。
HOSTキーはデフォルトで右CTRLキーとなります。

If the user interface under VirtualBox disappears, it may be in scale mode.
To display it, press HOST + C.
The HOST key defaults to the right CTRL key.

CentOS の RPM リポジトリのミラーサーバを構築する

メモ

http://www.maruko2.com/w/index.php?title=CentOS_%E3%81%AE_RPM_%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%92%E6%A7%8B%E7%AF%89%E3%81%99%E3%82%8B&printable=yes

CentOS の RPM リポジトリのミラーサーバを構築する

提供:maruko2 Note.

CentOS をネットワークインストールする時やアップデートする時、CentOS のミラーサーバを利用するが、 何台も&何度もセットアップとなるとインターネットの帯域を圧迫するし public なミラーサーバに申し訳なくなってしまう。

そこで、ローカルに private なミラーサーバを構築することで、快適にセットアップできるようにする。

  • 単に RPM リポジトリのミラーサーバにするだけなら Web サーバと rsync さえ使えれば OS は何でも良い。(CentOS 以外でも可)
  • 独自に作成した RPM のリポジトリ用サーバを構築するには createrepo コマンドを使うので CentOS をサーバにすると楽に構築できる。

目次

ミラーサーバの構築

公式サイトには ミラーサーバについての HowToが紹介されているが、必要な部分だけミラーしたいので次のように設定する。

CentOS にはいくつかのリポジトリがある(/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo)が、そのうち base と update だけ利用する。

  • base は CentOS をインストールする時に必要になるリポジトリ。
  • update は文字どおりアップデートされたリポジトリ。

手順

ミラーするディレクトリを用意し、rsync コマンドでミラーする。この3行のコマンドでは、CentOS 5.x i386 版の os と update だけミラーできる。

mkdir -p /var/www/html/centos/5/{os,updates}/i386
rsync -rptv --delete rsync://ftp.riken.jp/centos/5/os/i386/ /var/www/html/centos/5/os/i386/
rsync -rptv --delete rsync://ftp.riken.jp/centos/5/updates/i386/ /var/www/html/centos/5/updates/i386

Web サーバの設定

/etc/httpd/conf.d/centos-mirror.conf を作成。

<directory "/var/www/html/centos">
  options +indexes
</directory>

cron で定期的にミラーする

次のようなシェルスクリプトを定期的に(1日1回くらい)実行し、public なミラーサーバと同期させる。

#!/bin/sh
releasever="4 5"
basearch="i386 x86_64"
repos="os updates"
localdir="/var/www/html/centos"
rsync="rsync -rptq --delete"
 
for release in $releasever ; do
  for arch in $basearch ; do
    for repo in $repos ; do
      src="rsync://ftp.riken.jp/centos/$release/$repo/$arch/"
      dest="$localdir/$release/$repo/$arch"
      if [ -d $dest ] ; then
        $rsync $src $dest
      else
        mkdir -p $dest
        $rsync $src $dest
      fi
    done
  done
done

CentOS 5 i386/x86_64 の os と updates のみミラーするのに必要なディスク容量は 約9.1GB

yum コマンドで利用できるようにする

yum コマンドは /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo に記述されている mirrorlist を元にリポジトリサーバを決定している[1]ので、自前のリポジトリサーバを使うようにするには mirrorlist を使わないようにし、baseurl に自前のリポジトリサーバを記述しておく。

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo の [base] と [update] にある mirrorlist の行をコメントアウトし、新たに baseurl の行を追加する。

[base]
name=CentOS-$releasever - Base
#mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
baseurl=http://構築したミラーサーバのアドレス/centos/$releasever/os/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
 
[update]
name=CentOS-$releasever - Updates
#mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/
baseurl=http://構築したミラーサーバのアドレス/centos/$releasever/updates/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5

脚注

  1. yum-plugin-fastestmirror を参照

参考ページ

yumコマンド

引用

http://www.searchman.info/tips/1800.html

Fedora(Linux)では、必要なソフトウェアを、
パッケージという単位でまとめています。

このパッケージは、yumというコマンドを使用すると、
簡単にインストールやアンインストールができるのです。

その命令に一覧を知っておくと便利です。

yum install ソフトウェア名 : ソフトウェアをインストールします
yum clean packages : 今までダウンロードしたパッケージを削除します(サーバーの容量を広げます)

yum update ソフトウェア名 : ソフトウェアをアップデートします
yum remove ソフトウェア名 : ソフトウェアをアンインストールします

yum list installed : 既にインストールしたソフトウェアの一覧を表示します
yum list installed | grep ソフトウェア名 : 指定したフトウェアのバージョン名を表示します。

yum list : インストール可能なソフトウェアの一覧を表示します
yum list updates : インストールしたフトウェアでアップデートが必要(できる)一覧です。

●オプション
yumコマンドの直後に -y をつけると、全自動でyesになります。

例(ntpサーバーをインストールする例)
#yum -y install ntp

LibrePlanの日本語化

メモ

チームで共有できるWebベースのプロジェクト管理ツールを探してましたところ、
LibrePlanというツールを見つけました。

OnlineDemoをいじったところ、かなり使えそうな感じです。

問題は全部英語なところ。日本入力や表示は問題なさそうなので、日本語化を検討します。
LibrePlan 日本語化 でGoogleで検索をしても、1件Hitのみです。


http://libreplan-jp.skr.jp/blog/introduction/  Hideto Yoshidaさんのページに勝手にLinkさせていただきます。ゴメンナサイ。


日本語化のリソースもご用意いただいいますが、ビルド手順などが結構複雑なので、整理してみました。
大まかな手順は
1)英語版をソースからビルドする手順の途中で日本語リソースを取り込んでビルドをする
2)ビルドが完了
3)Jettyで動かす→ひとまずこれで動きます
4)動作確認後に、Warファイルをバックアップ
5)バイナリー版をインストール
6)Apache,Tomcat環境ができるので、そこのWebappへWarファイルをアップロード

という流れで、完成です。

まずは

1)英語版をソースからビルドします。手順は Hideto Yoshidaさんが書いてくれている手順です
  今回はUbuntu Server 14.04.1 LTSを使っています。
  downloadはこちらから
  仮想化環境でもVPSでも物理環境でもOKです。
  標準インストールで、opensshだけ途中で追加しておきました。
  仮想環境の場合はこの時点でスナップショットを確保しておきましょう!

  今回はPostgresqlを使う前提となります。Mysqlをご利用の場合は、Hideto Yoshidaさんのページ!

  Ubuntu は 
   # sudo -s
でroot権限が使えますので...

後、日本語が文字化けするので、
   # export LANG=en
と入力しておくと、一時的に英語表示になるので、文字化けに困らないです。

2)インストールが終わりましたら、コンソールからインストールをしていきます。
  ①必要なパッケージをインストールします
   # apt-get install git-core maven2 openjdk-6-jdk postgresql postgresql-client python-docutils make gettext cutycapt

  ②データベースは自分で設定します。
   rootから
   # su postgres -c psql
   SQLから
    CREATE DATABASE libreplandev;
    CREATE DATABASE libreplandevtest;
    CREATE USER libreplan WITH PASSWORD 'libreplan';
    GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE libreplandev TO libreplan;
    GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE libreplandevtest TO libreplan;
   ここで設定したパスワードは後でバイナリのインストールと合わせるので覚えておきます。

  ③ソースをgitで入手します。日本語リソースとのVer合わせもあるので、1.4版指定とします。
   $ git clone -b libreplan-1.4 http://github.com/Igalia/libreplan.git

  ④libreplanというディレクトリができます。
   Hideto Yoshidaさんの日本語化リソース(libreplan_jp.tgzをダウンロードして、ローカルで解凍します。

  ⑤WinSCPなどを使って、解凍した日本語リソースを③で入手したソースに上書きします
   ganttzk
   libreplan-webapp

   の2つのフォルダです。

   ひとまず /tmp にWinscpでアップしてから、ソースフォルダへ上書きします。

  ⑥ビルドします。
   $ cd libreplan
   $ mvn -DskipTests clean install

   えんえんと動いていますが、最後に Build Successful と出てくれば、Buildは完了です。

  ⑦ビルドが終了したら,アプリケーションサーバ(Jetty)を起動します。
   $ cd libreplan-webapp
   $ mvn -DskipTests jetty:run

   しばらくたってから、http://localhost:8080/libreplan-webapp へアクセスしてログイン画面がでれば
   ID;admin PASSWORD:admin でログインしてみてください。
   日本語の見出しが表示されているばOKです。

   jettyの終了は ctl+c です。


   この状態でも使えるのですが、Apatche Tomcatの環境でサービスとして動かしたい人は
   簡単に次の手順で実装できます。

 3)ビルドした環境からWarファイルを抜き出します
   ビルド環境にWarファイルがあります。
   $home/libreplan/libreplan-webapp/target/libreplan-webapp.war です。

   これを、バックアップします。
   /tmp にコピーして、Winscpなどでローカルでdownloadします。
   $ cp libreplan-webapp/target/libreplan-webapp.war /tmp/libreplan-webapp.war

 4)もう一度ubuntuをインストールします。
   仮想環境の場合は、最初のインストール直後の状態をスナップショットから戻します。

 5)バイナリ版をインストールします。
   http://www.libreplan.com/download/のページのUbuntuのインストールを実行します

   ①ubuntu12.xと書かれていますが、14.04でOKです。
     export LANG=en と打ってから
     # sudo add-apt-repository ppa:libreplan/ppa
     # sudo apt-get update
     # sudo apt-get install libreplan

途中で、PostgreSQLのパスワードの要求がきますので、先ほど書き留めておいたパスワード(ソース版のインストール時のもの)を入力します。

   

     あとは、特に設定はありません。
     終了したら、 http://localhost:8080/libreplan/ で英語版が表示されると思います。


 6)日本語版の実装
   WINSCPなどで、3)でバックアップを取った、libreplan-webapp.war ファイルを アップロードします。
   /tmp フォルダでよいと思います。
   # cp /tmp/libreplan-webapp.war /var/lib/tomcat6/webapp/libreplan-webapp.war
   で、tomcatにアプリケーション登録します。

   自動展開が終わったら、http://localhost:8080/libreplan-webapp/ へアクセスしていただくと、
   無事日本語版として表示されると思います。